北上支部では、昨年の厚労省一般補助金事業『個店のリアル
ブランド力アップ作戦事業』において12月9日(月)に行われた
講習会の実践バージョンとして、7月7日(月)さくらホール(大アトリエ)
にて県講師の瀬川久和先生をお招きして、支部無料講習会を
開催いたしました。
パーマやヘアカラーのダメージを抑制・軽減と共に仕上がり感を
向上させ、さらにはムダをはぶきコストも削減出来るという事で
皆さんも真剣な眼差しで受講されていました。
ワインディングの際には、『ゼロテンション』『緩めのゴムかけ』
などのポイントを、実際にモデルさんを使って、丁寧に教えて頂きました。
なかでも1剤塗布後の『中間水洗』の工程では、受講者全員が
「えー?ロット付けたまま水で1剤流すの!?」と、ざわめきが起こり
ました。
余分な薬剤を流し、残留アルカリを除去する事により、髪へのダメージ
を軽減出来るそうです。
ちょっと〝ひと工夫〟、ほんの〝ひと手間〟が大事だと大変勉強に
なりました。
それから瀬川先生はいつも、ちょっとした「裏技」を教えてくださいます。
それが受講者には大好評です!
今回は「短い髪でもキレイにロットを巻く方法♪」でした。
「なるほど~」と皆さん感心しきりで、笑いもあり、終始和やかな講習会と
なりました。
今回はパーマをメインに講習をして下さいましたが、カラーについても
夜間講習等で対応していただけるそうです。
北上支部広報部 佐藤 貴征
紫波支部では8月の大会に向けて、ソフトバレーの練習が始まってます。
練習と言っても男子も一緒に参加して、支部員同士の交流も兼ねて楽しんでいます。
昨年の成績は1回戦負け。今年8月の大会の目標は、「優勝!」と掲げました。
ソフトバレーに参加して3年目になる真紀ちゃんは、サーブも力強く入るようになり上達してきました。
今までの選手は、プレーが安定して出来る余裕が生まれました。
そしてなにより一番嬉しいのは、ソフトバレーを通じ老若男女での支部員同士のコミュニケーションが生まれ信頼が強くなりました。
目標を掲げそこにチャレンジしていく過程で、コミュニケーションの向上、信頼の深さが得ていることの大切さを改めて確認することができました。やっぱりバレーは最高だね!と心に想う私でした。
このコミュニケーションの向上・信頼の深さを得た事は、他の支部員ともっと広げたいと想っています。
そこで私たち紫波支部ソフトバレー部員は、他の支部員との交流試合をしたいと考えています。
一緒にソフトバレーで交流試合をしませんか?
交流試合を希望する支部、ソフトバレーチームがなくて立ち上げたいと思っている支部もお気軽にお問い合わせくださいね。
メールの場合は、紫波支部ソフトバレー担当・藤戸 info@random.bz
電話での場合は、紫波支部 三又支部長。平井女性部長まで。
平成26年6月30日(月)奥州市胆沢区の胆沢球場に、北上支部(江刺支部混成)チームと一関支部(東磐井支部混成)チームを招き、水沢支部チームを合わた3チームによる「県組合 カップ争奪野球大会」本番前のテストマッチ(?)が行われました。
当日は、明け方までの雨で試合が行えるかどうか心配されま したが、さすがは胆沢球場です。大変水はけが良く、雨上がり2時間もすれば、もう大丈夫。後はどんどんグランド状態も良くなり、無事に全6試を消化する事が出来ました。
まず一関支部と北上支部が対戦、次に水沢支部対一関支部と 順次対戦。審判は残ったチームが担当して行い、8月25日の県野球大会までの調整(?)とそれなりの課題(?)を克服(?)しようと一つ 一つのプレーに、それはそれは賑やかに取り組んでいました。
何と言っても本番前のケガが怖かったのですが、選手どなたもケガが無く親睦を深め、全試合を終了する事ができて幸いでした。閉会後、8月25日に当地での再会を誓い、お互いの大会本番の検討を祈 り帰路につきました。

