毎年9月第2月曜日は「理容ボランティア」の日です。
今年も県内各支部で様々な活動が展開されました。
そのうち、水沢支部では障害者福祉サービス多機能型事業所「ひまわり苑」に於いて
福祉理容の活動を行いました。
同施設で毎年実施していますので、利用する生徒さん方も心待ちにしてくれてい
ます。



江刺支部では「大通り公園」の清掃活動を行いました。
江刺区の「大通り公園」は「江刺甚句祭り」のメイン会場になるなど、旧江刺市
中心部にある
住民の憩いの場です。
広報部長 高橋 克裕
北上支部今年度の「理容ボランティア」は、市内の障がい者支援施設「萩の江」に支部組合員15人が訪問し
同施設利用者52人の方々に「理容カットボランティア」を実施。



また、沢内地区の特別養護老人ホーム「ぶなの園」でも、
米澤幸子さんと照井ユキさんの2人が、10人の方に「理容カットボランティア」を行い、
20,000円を施設に寄付いたしました。皆さんに大変、喜んでいただきました。
北上支部広報部 佐藤貴征
宮古支部 集合写真

宮古支部 千徳 晃司
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紫波支部では8/18(月)にソフトバレー交流試合を通じ、盛岡支部と花巻支部とで親睦を図った。
場所は新しくできた全国初のバレーボール専用施設、紫波町オガールアイーナ。
贅沢な国際基準のオレンジコートで3支部の女子チームと紫波盛岡花巻混合の男子チームも作り楽しく交流試合をした。

紫波支部ではバレーボールを通じての親睦企画は初めての試み。
同じ汗をかきながら盛岡支部と花巻支部との交流で親睦が深まり大成功になった。
次週の女子バレー大会では、もっとがんばるぞ!と意欲も湧き上がった。
バレーボールは、親睦を深めるスポーツの1つ。応援している私たちも楽しませてくれます。一生懸命必死に一つのボールを追いかけるプレーを見てると、「もっと自分自身も一生懸命にならなければ!」という気持ちにさせられました。
花巻支部の高橋女性部長からは、交流試合で女子バレーの熱意あるプレーでの熱さを感じた。次週の大会では弾みがつけばいい。これからもよろしく!とお手紙を頂きました。
盛岡支部の小山さんからは、お誘いありがとうございました。我が支部とてもよい交流ができ、ためになった。と感謝メールをいただきました。
紫波・三又支部長からは、今回盛岡支部・花巻支部とバレーを通じて支部員同士がよい交流ができた。ゲームの勝ち負けよりも、組合員同士が交流し親睦を深め組織を強くする事が大事。今後もどんどん交流していきたいと言ってました。
この女子ソフトバレーを通じ老若男女組合員同士親睦を深め組織を強くし、今のこの時代を強く生きていく元気・原動力も発信できたらと思ってます。
全国ママさんバレーをみれば、60代70代のチームもたくさんある。バレーは若い人の為のスポーツでもない。
今後も紫波支部女子バレーでは一生懸命プレーし、みなさんに元気を与えていきます。
またみなさんの支部とも、交流を図っていきます。
女子ソフトバレー交流係・藤戸まで。shiwa@random.bz
紫波支部 広報 藤戸義明
山田支部では9月1日、宮古支部&美容組合山田支部と合同で被災地経営相談会を行いました。
まずは、宮古保健所から講師を招いての衛生講習。

内容は既存の感染症や消毒対策ということにとどまらず、
アフリカでエボラ出血熱が感染拡大を続け、他地域にも広がり始めつつある時でもあるため
当然講習にもエボラ出血熱は取り上げられ、20名を超える参加者の皆さんは真剣に講義を受けていました。

また、この講習に続いて、理容組合顧問税理士による最近の税制についての説明や解説、
生活衛生指導センター及び、日本政策金融公庫盛岡支店ならびに中小企業基盤整備機構東北本部から
震災復興にむけた支援や制度の紹介、相談等が行われました。
3時間誓い長丁場となりましたが、参加者の皆さんには満足していただけるものとなったようでした。
山田支部 鈴木正次