支部員とその子ども達23名参加。被災地である田老地区でガイドによる防潮堤の見学と津波によって町が崩壊していくビデオを観覧しました。

公共のメディアでは放映されそうもない残酷なシーンも見られ、津波の恐ろしさ、切ない気持ちにさせられました。
紫波支部のうわまち理容店の鈴木さんは、「言葉にならない、唖然とした。内陸では考えられない恐ろしさだ」と語った。

あれから平凡な生活をしている私たち。自然災害とは共存していかなければならないなかで、命を守る大切さ!命ある幸せさ!を学んできました。
それからは、田野畑村の羅賀荘で食事会。

豪華な海の幸を堪能し、久々に会う組合員同士楽しく交流を深めてきました。
帰りには観光名所「北山崎」を見学し、海と断崖の景色を楽しんできましたよ。

紫波支部広報 藤戸義明
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