平成28年7月18日(月)岩手県花巻温泉(ホテル千秋閣)において、東北理容競技大会が開催され、祝日という事もあり、沢山の応援団・観客が来場され開会式がスタート。大会宣言、国歌斉唱に続いて大会会長そして湊正美大会実行委員長の挨拶があり、来賓祝辞、審査委員・監視委員の紹介、大会審査要項が説明され、岩手県代表山田支部の工藤寛己選手が力強い選手宣誓を行った。

結果は、第3部門トレンドカット・メンズ・XYcode-E出場の石橋慶佑選手が準優勝に、エキシビション部門:マスタースタイリストアワード出場の佐臼洋子選手(山田支部)が、栄えある優勝を獲得!また、理容2016メッセージ東北大会出場の瀬川久和選手(紫波支部)が“女性の笑顔が花咲く理容室”を目指してと題して出場し、優勝!前日は、東北協議会理事会・東北講師会総会・大会前夜祭(歓迎夕食会)も開催され、多くの各県代表者、各企業の関係者が集い親睦を図り楽しいひと時となった。
11月21日(月)高知県で開催される全国大会には、当県からは第1部門:澁谷美穂選手、第2部門:工藤寛己選手、第3部門:石橋慶佑選手、エキシビション部門:袰屋一美選手と理容2016メッセージ部門:瀬川久和選手が出場予定! 健闘を期待したい。

第1部門 澁谷選手

第2部門 工藤選手

第3部門 石橋選手

第4部門 吉川選手

大会様子

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平成28年6月27日(月)第43回共済部推進野球大会・第37回組織部主催女性ソフトバレーボール大会が北上総合運動体育館並び北上総合運動公園内グラウンド、江釣子野球場、江釣子運動場(和賀川河川敷)を会場に開催された。
今年は天候に恵まれて、両競技に各支部(混成含む)より13支部、野球10チーム、ソフトバレーボール9チームが参加し、昨年の雪辱に燃えて、各支部チームは日頃からの練習の成果を思う存分発揮しようと白熱した熱戦を展開した。
開会式には、高橋敏彦北上市長から祝辞をいただき、北上支部佐藤千代志さん、加藤由夏さんが選手宣誓を行い競技開催となった。

野球競技は江釣子野球場にて湊正美理事長の始球式で試合開始。昨年は雨により途中でのノーゲームとなり規定で一昨年の優勝チームが栄冠を勝ち取った経緯があり、今年は東北理容野球大会の他県開催最後の年となる、昨年の一回戦を勝ち進んだチームは試合を続けることができず鬱憤がたまっていて打倒一関、東磐井支部混成チームに燃えていた。
白球を追いかけ、グラウンドを走り回り、ファインプレーや珍プレーなども出て皆さん野球を楽しんでいた、
決勝戦は、昨年の優勝チームを破った宮古支部対2年ぶりの優勝狙う盛岡支部の対決、両投手の力投、打線の爆発で得点を重ねた宮古支部が栄冠を勝ち取り、10月青森県で開催される東北理容野球大会の岩手県代表チームと決定。
最優秀選手賞に宮古支部根木連太郎選手、優秀選手には盛岡支部田村守選手が受賞した。


準優勝 盛岡

優勝 宮古
ソフトバレーボール会場の体育館は、熱闘、選手の激闘で熱気一杯日頃から練習を重ねてきた選手の皆さんは点数が入る度に沸き起こる拍手、点数が入ると選手、控え選手、コーチ、監督、応援団は歓喜の声援で一喜一憂。
今年のソフトバレーボールは連覇を目指す雫石チームと団結力で勝ち進んだ花巻支部の決勝戦を行い昨年に続き優勝V2達成、3位決定戦は水沢支部対北上支部で戦い水沢レモンイエローズ(水沢支部)が勝利し昨年と同じ輝かしい成果を残した。

3位 水沢

準優勝 花巻

優勝 雫石