被害を受けた方の中には2度目という店舗も多くありました。5年に1かいのリフォーム工事、理容椅子の買い替えなど出費がかさみ「こころが折れる~」という声が聞こえてきました。
それでも、困難時ほど人は救いの手を差し伸べてくれるんだなと感じました。人的協力、ボランティアは何よりも有難く体も心も助けられとても嬉しく事業再開のステップになりました。宮古支部内でも自分の店を休んで片付け、泥だしのボランティアをしてくれた方がたがいました。ありがとうございました。
そして今回、事業を継続していく励みになります、皆様からいただきました多くの災害見舞金、義援金ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。組合に入っていて本当に良かったです。いつどこで災害がおこるかわからない怖さがありますが県組合を基盤に各支部との連携がうまく行っている岩手県理容組合がついているから大丈夫です。
宮古支部 黒田 豊
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